テレビ東京☆虎ノ門市場 スタッフＢＬＯＧ

見逃してたら今すぐ！目からウロコの絶品スイーツ♡

今年の夏は暑かったですね…
皆さん、夏バテなどされていませんでしょうか？
最近食欲が…なんて事になっていませんか？

9月になって少しは暑さが和らいだものの、まだまだ残暑は
残っているみたいです。


そんな貴女に送る、

そんな暑さや食欲不振を吹き飛ばしてくれるような、冷たくてプルプルの
絶品スイーツ！！

『無添加フルトマ完熟ゼリー』




　　　はもう召し上がりましたか？？





完熟された太陽の恵みたっぷりのあま～いフルーツトマトが
たっぷり（むしろトマトそのまま！）のひんやりゼリー。


まるで生のフルーツトマトを丸かじりしているかのような
ピュアな甘さとフレッシュなのどごしがたまりません（＾＾*


さらに寒天をたっぷり含んでつくられているので、
女性のココロとカラダをキレイにしてしまう、嬉しさ満点の
土佐の恵み、無添加フルトマ完熟ゼリーです♪+.ﾟ(*´∀`)bﾟ+.




西洋のことわざに、「トマトが赤くなると医者が青くなる」
っていうの、ありますよね？


まさに抗酸化作用が強く、免疫力アップの効果があるリコピン
がた～っぷりのこのスイーツは、夏バテで疲れたお肌も体も
ツルツルにしてくれること間違いなしです☆


トマト嫌いな方も、是非一度だまされたと思って食べてみて下さいね
(*´∀｀）/ 目からウロコ、間違いございません。


※その美味しさにびっくりすることを保証いたします　BY　バイヤーより

http://www.toranomon-ichiba.com/csb/csb?shopcode=00000001&commandid=045&sku=00000144

宮崎の地頭鶏が一瞬で・・・

一瞬でした。

ここ最近、宮崎県の東国原知事のおかげで、

一気に知名度をあげた、幻の宮崎県産地鶏「地頭鶏（じとっこ）」を

炭火焼きにした「地頭鶏（じとっこ）炭火焼」が、

昨晩放送した

「いい旅夢気分」（テレビ東京系列：毎週水曜20:00～21:00）の中で、

虎ノ門市場で買えることを告知したところ、

わずか数分で売り切れてしまいました。

確かにこの「地頭鶏（じとっこ）炭火焼」は、

本当に美味しいんです。

単に、東国原知事の人気にあやかった地鶏と侮ることなかれ。

その実力は、日本各地にある地鶏の中でも、間違いなくトップクラスです。

店長は焼き鳥が大好きなのですが（もちろん茶豆も大好き）、

この地頭鶏は、バイヤーという仕事を忘れてむさぼってしまう美味しさです。

しっかりとした肉質に、噛みしめるごとににじみ出る、旨みたっぷりの肉汁。

ほどよい塩加減と、炭のかほり。嗚呼、ビール。

本日、急遽、追加発注いたしました。

この、みやざき地頭鶏綾ファーム さんの「地頭鶏炭火焼」は

なかなか手に入らないんです。本当に。

今回は特別に、虎ノ門市場のファンの皆様だけに、

お分けいただけることになりました。

今回は、できるだけ多くの数を入荷いたしましたが、

おそらく、早晩、売り切れます。確実に。

このチャンスを逃さないでくださいね。

地頭鶏を食べたことがない方は、絶対に一度は食べてみてください！！

～嬉しいお知らせ～

８月ですねッ♪

今週は初夏にふさわしい

カツオやウナギ

夏の食卓を彩る食材など沢山紹介しています☆★

そして、嬉しいお知らせも！！！

「虎ノ門市場」に会員登録して頂いた方の中から

1万円の商品券が当たるキャンペーンもあるんですッ♪♪

(≧▽≦)　　(≧▽≦)　　(≧▽≦)

美味しい物沢山食べて、お小遣いもGetして

楽しい夏を迎えましょう～ッ♪♪

U-30のための鯨ウンチク

「え？南氷洋のナガス！？すごいですね！」

鯨のお肉ってどんなものか、

イマイチよく分かっていない３０歳未満の若人は、

是非このセリフを丸暗記してから、鯨料理店にお出かけください。

鯨は、主に「北西太平洋」と「南氷洋」で（調査のために）捕獲されますが、

水温が低い「南氷洋」の方が、脂が乗って美味しい鯨が捕れます。

また、ナガス、イワシ、ニタリ、ミンク、と様々な種類の鯨がいる中で、

最も大きく、最も捕獲数が少ない「ナガス」のお肉が、

一番美味しいとされています。

（部位によって異なります。

さえずりなどは、返って小型のミンクの方が柔らかくて美味です！）

ただ、鯨料理は、今となっては高級なお料理となってしまいました。

なかなか、「今日、鯨食べてく？」とは行きません。

でも、

お値段の張る鯨料理店に行かずとも、

虎ノ門市場で美味しい鯨のお肉が手に入ります。

鯨肉卸の最大手から、貴重な部位を分けていただきました。

鯨の美味しさをよくご存知の３０歳以上の方も、

鯨の美味しさを知ってみたい３０歳未満の方も、

虎ノ門市場が自信をもってお勧めする「鯨肉セット」を、

是非お試しください！

試してみると・・・

試してみました。

もずく茶漬け

すごく美味しいですよ。

石垣島の公設市場で見つけたもずくは、

太もずく特有の歯ごたえがあり、

ほんのり塩気が磯の香りとなって口に広がる

素晴らしいもずくです。

そのもずくを使ったアイデア料理として、

番組「藤よし」（毎週水曜15:55～16:00）でお世話になっている

料理人の岩井満喜さんから、

虎ノ門市場オリジナルのレシピとして

「もずく茶漬け」をご提案いただきました。

（詳しくはトップページ中央にある「かんたんレシピ」をクリック！）

不精者の私は、市販のだしの素をお湯に溶かして作ってみましたが、

それでもすごく美味しいです。

お出汁でいただくもずくは、ちょっとヤミツキになるお味です。

～沖縄の食材を求めて～

虎ノ門市場のトラ子です♪♪

沖縄に行ってきました！

いい！いいッ！とは聞いていたけど、本当にいい所ですね～！！

独特の空気が流れていて、そこにいるだけで、気持ちが落ち着きます（*^_^*）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今回、パッションフルーツ・マンゴー・石垣のもずく・塩せんべいなど

沖縄の病み付き食材を沢山集めてきましたッ♪♪

のどかな自然の中で丹誠込めて、、一つ一つ手作りの物ばかり。。

沖縄で生きる人々の温かい愛情をしっかり召し上がって下さいねッ♪♪

●●ホテルの味

「こちらのりんごジュースは、実は●●ホテルのウェルカムドリンクに

採用されているんですよ」

そうだろう。やっぱりそうだろう。そんなことだろうと思ったよ。

俺の舌に狂いはないんだよ。

俺は一発で見抜いたよ。

このリンゴジュースがタダモノではないことを。

●●ホテルもなかなか見る目があるじゃぁないか。

商品の説明を受けながら、

仕事柄、人のお金で行くことはあっても、

これまでの人生で（たぶんこれからも）自腹で行ったことがなく、

Yahoo!地図のプリントアウトした紙なしにすんなりたどり着くこともできない、

ドアマンのドアを開けるタイミングと自分の進入速度も合わせられない、

「お客様ぁ」という、スタッフの至って普通な声のかけ方にもビクッとせずにはいられない、

まして、こちらがお客であるにもかかわらず、簡単なお願い事を言えないばかりか、スタッフに対して、つい「すいません」を連発してしまう、

そんな超高級外資系ホテル御用達のリンゴジュースと知り、

ちょっとだけ上から目線で、

妙に、いつもより自信に満ちた自分がいることに気づきます。





やっぱり、嬉しいものですよ。ホッとするものですよ。

バイヤーって孤独なんです。実は。

だから、同意見の同業者がいると、ちょっとだけ嬉しかったりするんですよ。

それが、実は自分がこっそりと、その実力を認めている相手であればなおさら、です。



６／２７（水）更新分の青森県「りんごジュース（ミックス）３本セット」、超オススメです。

ぜひぜひ、一度お試しください（⌒◇⌒）

虎市のさくらんぼが美味しいワケ

「不作をおてんと様のせいにするようじゃ、プロじゃねぇ」

カッコイイ。

バイヤーの琴線に触れるその一言は、

虎ノ門市場6/27（水）更新分でご紹介する「佐藤錦（さくらんぼ）」を生産された、

神町観光果樹園のオーナー太田忠良さんから発せられたお言葉です。

今年の山形県の佐藤錦は、

少雨と異常気温のために、実の付き方が例年の１／３程度だそうです。

ほとんどのさくらんぼ農家が壊滅状態で、

実際に私たちが現地に入ったときも、

道中のさくらんぼ農園にあった木々には、数えるほどの実しかなっていませんでした。

ところが、太田さんの農園に一歩踏み入って、頭上の木々を見上げると、

真っ青な空に映える、真っ赤な佐藤錦の数々。

（その様子はこちら→http://www.toranomon-ichiba.com）

一粒口に運べば、「おいし～い！！」という、

なんのヒネリもないそのまんまの言葉を、ただただ、連発するばかり。

佐藤錦と聞いて、ある程度の心の準備をした上で、

涼しい顔で「素晴らしい佐藤錦ですね」、と、カッコつけたかったのですが・・・

人は、本当に美味しいものの前で、カッコなんかつけられません。

不作の年に、例年とは何ら変わらない、

これだけの品質の佐藤錦を作れるのには、やはり理由がありました。

太田さんが国内の大学と、海外の研究機関で研究を重ねて考案した

肥料のバランスや、水分コントロール、受粉方法などが、

異常気象をもはねのける、強くて美味しい佐藤錦を生んだのです。

少しだけ、山形訛りが混ざった、温かい口調の太田さんが、

冒頭の言葉をおっしゃった時だけは、

職人としての厳しさと誇りが強く込められた、強めの口調になっていました。

グッときます。

本物の職人が作った品に出会い、その品をお分けいただく。

私たちバイヤーの仕事における本分であり責任ですが、

同時に、

私たちバイヤーにとっての、この上ない喜びでもあります。

これからも、私たち虎ノ門市場のバイヤーは、

素晴らしい職人と素晴らしい品に出会った喜びと感動を、

商品の美味しさに添えて、皆様にお届けします！！